ディスク障害への更なる安全性を追求したRAID6採用モデルです。
4Bayから12Bayまで、用途に合わせてお選びいただけます。
接続方法もSCSI、FibreChannel、e-SATA、1394b(FireWire800)と多彩ですので
お客様の機器構成に合わせて御選択いただけます。
RAID6とは、RAID5の弱点である“縮退・リビルドモード”の問題点を解決し、
パリティを二重に持ちデータ保護を高め、パフォーマンスを向上させたRAIDレベルです。
RAID6は、チェックデータ用のディスクが2台の為、1台のディスクに致命的な障害が生じても、
もう1つのパリティの機能により、リビルド中のもう1台のエラーに対しても自己修復が可能です。
この機能により、RAID5の持つリビルド中の脆弱さを回避できます。
|